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11月23日に皇居で行われる「新嘗祭(にいなめさい)」に献上する献穀米(けんこくまい)の抜穂祭(ぬいぼさい)が、本日25日、町内鈴岡地区の指定された「献穀田(けんこくでん)」にて行われました。
春には同じ場所で「御田植祭(おたうえまつり)」が行われ、今回はその収穫となる祭事です。
「献穀田」は毎年北海道で2か所選ばれ、平成最後となる今年度は、道内では沼田町と今金町が選ばれました。
関係者などが見守る中、「お田植祭」から約4か月を経て実った稲穂を、早乙女姿の女性4人(刈女/かりめ)が一株ずつ丁寧に稲刈りを行いました。
今回収穫した献穀米は関係者が皇居へ出向き、献納する予定です。
筆:Odajima
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