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市街地も見渡すことができる町内青木地区の高台からは、天気がよければ狩場山(1,520m)の連山(写真左側、薄めの山)や、手前にあるカスペ岳(1,048m)、メップ岳(1,147m)の連山(写真中央~やや右側)を望むことができ、この連山が5~6か所の「峰」を持っていて、平均的に横に広がる、少々珍しい山々になっています。
狩場山には7月現在でも若干の雪が残っており、道南最高峰でもある狩場山の標高が高く、市街地とはまったく違う気温であることが写真からもわかります。
と、狩場山(山頂)は今金町内にある山のように書いておりますが、実は、せたな町と島牧村にまたがる山となっております。
こちらの写真は、市街地側とは反対側にあたる南側の景色です。
薄っすらと遊楽部(ユウラップ)岳(1,277m)、太櫓(ふとろ)山(1,053m)の連山が見えますが、別名:見市(ケンイチ)岳とも言い、道道:八雲北桧山線や八雲今金線の道路が麓に敷設されており、この連山の裏側には、国道277号線が雲石峠を経由して太平洋と日本海と結んでいます。
と、こちらの山(山頂)も今金町内にある山ではなく、せたな町と八雲町(熊石)にまたがる山となっております。
筆:Odajima
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