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町内、花石地区の旧国道沿い(旧めのう館 近く)にある、3本の不思議な形のモニュメントとテントですが、実はここは「げんき公園」という小さな公園になっているんです。
花石出身で、現在は栃木県在住で医療法人の経営者でもある石黒克彦さんが「古里の集落を元気づけたい」と企画して、石黒さんと親交のある世界的彫刻家、向井勝實さんに依頼して作られたモニュメント(作品)が展示されている公園となっています。
このモニュメントに使われている木は “その辺の木” ではなく、わざわざ青森県から運ばれてきた樹齢500年の年輪を重ねた貴重な巨木「青森ヒバの木」であり、製作した当時は今金小学校の生徒や地域ボランティア、行政の方々も協力して作り上げたモニュメントとなっています。
他にも古代の住居を再現したテント(チセ)や、「北海道(当時は北加伊道)」と命名した、探検家でもある 松浦武四郎 が調査のために花石を訪れたとされる碑もあり、小さい公園ながら内容の濃い公園となっています。
instagram にも写真を載せています。
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筆:Odajima
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