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町民有志が企画した冬イベント。「わたしたちの雪遊び」
先週2月1日(日)に町内の青年有志を中心に主催された「わたしたちの雪遊び 」が心配されていた天候も大荒れもなく無事町内の東部ふれあいホールにて初開催されました。
前日の夜に雪がたくさん降りまずは実行委員会の皆さんで滑り台、かまくら、雪像など雪かき手直しからスタートです。
会場準備も余念がありません。
会場入り口の風船も女性実行委員を中心に作成されました。女性の目線は大切ですね。
実行委員会のいまch.でもお馴染み!?
かりまんさんも朝からアゲアゲです。
開会式は隣町せたな町の方がこちらも有志でドンを作る機械を手配していたたきドーン!!と開幕!!
生でドンを作る機械を目のあたりにしたお子さんたちや大人の方々にも新鮮だったのではないでしょうか？
午前中からたくさんの参加者が来場していただきました。こちらは入り口の方の会場です。
実行委員会の皆さんも予想を遥かに越える来場数に嬉しい悲鳴。
会場入り口には妖怪ウオッチのジバニャンの雪像がお出迎えです。
たくさんのお子さんがこのように記念撮影されてました。
近くにブランコも設置。
大きな滑り台で遊ぶお子さんたち。
到着時には後ろ向きになったりもします(笑)
しかし常に下にも上にも実行委員会の皆さんが着いていたので安全に遊んでいました。
親子でこのように楽しむ姿もとても素敵でした。
もう一つの裏側の会場では大人もお子さんも雪まみれに遊んでいました。
大人のみなさんも楽しそうでした。
小さな方のかまくら。微笑ましいですね。
大きい方のかまくらは椅子がありキャンドルもありました。
11:00～はいよいよ会場内での催しものもスタートです。まずは餅つき。
来場される方も増えて来ました。
当日は2台で世代を越えて皆で餅つき!!
つきたてのお餅は色んな味付けで振る舞われました。
豚汁も振る舞われ美味しくいただく紙芝居おばさん。
基本的にお弁当やおにぎりを持参でお願いしましたが豚汁もお餅もありみなさんのお腹も満たされました。
いももちもたくさん差し入れいただき大判振る舞いです。
午後からも子供たちは雪遊びに夢中。
バケツで型をつくったり、
木材で顔を作ったり
こんなのも作ったり自由に雪だるまを作ってました。
そして13:00～は紙芝居おばさん登場。
紙芝居おばさんの迫力に惹き付けられる皆さん。真剣です。
いまルンも午前と午後一回ずつ登場してくれ盛り上がってました。
お絵描きコーナーで自由にお絵描き。
13:30～はごみ袋で作る凧作りを希望者で行われました。果たして飛ぶのか？
飛んだ！飛んだ！凧飛んだよ!!
飛ぶように色々考えてました！
場内ではかりまんさんも何かを企んでました！
かりまんさんは駄菓子屋さんをはじめました(笑)
時間は前後しますが一番たくさん来場された時が多いときの会場内での様子です。
間もなく閉会ですがまだまだ元気に遊びます。
お父さんと一緒に雪だるま作り。
ドンを袋詰め
たくさんもらったよ！
親子で暖をとる姿は心温まりますね。
当日は今金町の協力もいただき、あったからんど前と今金中学校さんに許可をいただき駐車場をお借りしました。実行委員会でもこのように駐車場の整理を行ってました。
お母さん同士の交流も出来る親カフェもありコーヒーなども振る舞われとても素敵な空間でした。
そして有志の方で後片付け。これも大切ですね。
わたしたちの雪遊び本当に素晴らしいイベントでした。手作りで実行委員会のみなさんも一町民として参加し
世代を越えて冬を楽しみに交流することの大切さを伝えていただきました。実行委員会の皆さんご協力いただいた
皆さん、参加した皆さんが楽しかったと言って帰られる姿が印象的でした。本当にお疲れ様でした。
北海道新聞さんにイベント前と後に掲載されていました。
素敵な見出しですね。
サンキューフォーザピーポー!!
ライター セイヤー
座右の銘は「おたがいさま」で、 執筆記事の得意分野はいま人、いま食、いま旬です。
