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平成27年2月15日(日)今金町の冬の大イベント「第25回ピリカふれあい歩くスキー大会」が国史跡「美利河遺跡」特設コースにて開催され、子どもから高齢者約200名が参加しスポーツ交流が行われました。今年も昨年に引き続き、町内のスポーツ少年団員に広く呼びかけ約50名が参加、歩くスキーに苦戦しておりましたが、楽しい思い出になりました。
毎年歩くスキーでの交流の他、昼食時に参加者に振る舞われる鍋も楽しみの一つとなっており、今金を元気にしようと若者で組織した有志とJA今金女性部の方々が食材全てを今金産にこだわった「いまかねいっぱい汁」を提供しました。
また、今金町観光協会も事業を盛り上げようと、スノーモービル試乗会やおみやげ販売など楽しい企画で心も体も温まる交流事業となりました。
前日、実行委員みんなで会場設営!
コースづくりは、(株)マックアースリゾート北海道の協力をいただき圧雪車でコースづくりを行いました。
第25回ピリカふれあい歩くスキー大会プログラム!
実行委員、最終打ち合わせ
当日、美利河の白銀の世界、太陽がまぶしい!!
中島大会長(町教育長)開会のあいさつ!
選手宣誓
歩くスキーコースは、自分のレベルに合わせて
3K、5K、8Kと選択して楽しみました。
スタート 10秒前 カウントダウン
一斉にスタート!!
黄色いゼッケンは8K記録に挑戦コース選手!
紺のゼッケンは5Kコースの選手!気持ちよさそう!!
白いゼッケン3kコース選手 あともう少しでゴール!!
ゴールした選手にサービスコーナーでドリンクを提供
いまかねの食材で調理した「今金いっぱい汁」も提供!
格好いいよ!どこにでも登場するわれらのヒーロー 『かりマン』!
「今金いっぱい汁」 最高~~う!!
歩くスキー終了後スノーモービルや4輪バギーを使った試乗コーナーは、子供たちに大人気でした。
雪だらけでも、楽しいバナナボート!
4輪バギーでチューブも楽しんでいました。
こんな感じで楽しんでました!
8Kコース記録に挑戦の各クラスの選手へ表彰が行われました。
村瀬実行委員長(町体育協会長)が閉会のあいさつを行い、大会が終了しました。
// 修正 150602 趙?>座右の銘は「「夢をあきらめない」by栗城史多」で、 執筆記事の得意分野はワクワクさせること、プラス思考、とにかくしつこいです。