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完全移住や二地域住居を考えている方に体験滞在を通じて今金町の自然や生活環境などをご自身の目で確かめ、次のステップを考えていただくのが『ちょっと暮らし』です。2019年4月からの入居も随時受付をしております。
今金町「ちょっと暮らし」体験住宅の空き状況は 今金町役場 移住情報をご確認ください。
2019.4.10現在までで、2019年7月・8月については埋まっておりますが、9月の北海道もまだまだ過ごしやすい時期となっています。
今金町は9月19日~21日までの3日間、今金町八幡宮例大祭というお祭りを毎年開催しており、本祭で行われる「けんか太鼓」は子どもから大人まで、全身で太鼓を打ち合う姿はとても迫力があります。
観客の中からどの山車が一番盛り上がっていたかを投票してもらい、その年の1番・天下統一を決めます。
道南でのお祭りの中でも、今金町はかなり遅い時期での開催です。町内を挙げてのお祭りをぜひ見てほしいと思っています。
田舎でのんびり暮らしたいという方にぜひおすすめしたいのが、今金町フットパスコースです!
今金町は札幌国際大学の学生と一緒にフットパスコースを作成し、今金町の歴史にふれたり町の良いところがたくさん詰まったコースとなっています。
そもそも、フットパスって聞いたことありますか?
日本フットパス協会のHPより
「フットパス」とは、イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に 昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のことです。 本場イギリスではフットパスが国土を網の目のように縫い、国民は積極的に歩くことを楽しんでいます。 近年、日本においても様々な地域において、各々の特徴を活かした魅力的なフットパスが整備されてきています。
今金町は4つのコースを作成しています。
ゆっくりゆったり田園フットパスコース+くもかぜコース
市街地からすこし離れた地区で、どこまでも続く田園風景を横目にゆっくりと歩けるコースになっています。
また、くもかぜコースは今金町の開拓についてゆかりのある場所となっています。
季節によっては男しゃくの花を見ることができたり、一面黄金に輝く麦畑を見ることができたりと、1年間を通していろんな風景を楽しむことができます。
ふれあいコース+ショートフットパスコース
この2つのコースは市街地を回るコースとなっており、商店街や飲食店の前を通るコースです。
フットパス中にパン屋さんや観光案内所でお茶を飲むこともできます。温泉に立ち寄れるのもいいですね。
また、光大橋というループ橋があり、坂道はきついですが登り切った先には、市街地を一望することができます。
ちょっと暮らし体験者の方から、フットパスコースを歩いた感想をいただいております。
(茨城県在住60代男性)
4つのフットパスコースを滞在期間中にすべて完走し、町民の方々とあいさつを交わして楽しい時間を過ごすことができました。
コースを歩く中で麦の収穫作業をしていた農家さんの方から説明を受け、今金男しゃくを掘り起こしていただいたり、町民の方との出会いがたくさんありました。
とコメントをいただいております。
この方が今金町のちょっと暮らし体験を利用するきっかけとなったのがフットパスでした。
HP等で調べたところ、今金町フットパスコースがあるということを知り、ちょっと暮らし体験に応募してくださいました。
これ以外にも今金町でしか体験できないメニューもご用意しています。
詳しくは下記までお問合せください。
〒049-4393北海道瀬棚郡今金町字今金48-1 |
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